続×3☆お顔の凹凸について

みな様、こんにちは(^^♪

大阪御堂筋線西中島南方駅からやや急ぎ気味に歩いて約2分にあります

隠れ屋っぽい鍼灸院「とよだ鍼灸院」院長の豊田でございます(・ω・)ノ♪

 

当院のブログをご覧いただきありがとうございます

 

さて、約半年ぶりになります健康コラム

 

身もふたもない話ですが上向きで筋肉の凹凸がはっきりしているお顔は

「若々しい印象」がありますし何より小顔です(・ω・)ノ

 

若々しいお顔をざっくり要約すると頬の位置が上向きでふっくりしていて人中(お鼻の溝)がはっきりしています

 

頬をふっくらさせ人中をくっきりさせるにはお顔の立体感を復活させなければなりません(・ω・)ノ

 

 

まず鼻の筋肉

・鼻根筋

・鼻筋

・上唇鼻翼筋の左右バランスと硬さを確認します

 

そして鼻呼吸を行い上記の筋肉と口輪筋が連動するかをチェックします

 

人間本来の呼吸法は鼻呼吸です。

 

健康志向が高まり新型コロナウィルスが猛威を振るう昨今鼻呼吸の推奨をされていますが

まだまだ口呼吸中心の方が多いのではないでしょうか。

 

口呼吸は鼻根筋・鼻筋・上唇鼻翼筋の機能を奪います

口呼吸・・・・恐ろしい子!!

 

話が少しそれますが私はよくお客様に「人間の体は社会の縮図だ」とよくお話します

 

人体パーツは基本は怠け者_("_´ω`)_ペショ

 

本来の仕事を他のパーツがやってしまったら「出来るんだったらやっておくれと」簡単に仕事を放棄します

これが人体の労働量格差(/_;)

 

体の細胞達は非常に働き者ですが精神(意識・思考)の影響が強い人体パーツは代用行動が出来る分労働量に差が出る分

上下左右の人体パーツで「出来る・出来ない」が露骨に出ます。

 

人間は「出来る・褒められる」の成功体験がモチベーションになる生き物。

 

逆に「上手くいかない・しんどい」の挫折体験は味わいたくないのがこれまた人情。

この精神システムは社会生活も自身の体を動かすことも同じ原理です。

 

だからこそ「やりたくない事」は出来る人体パーツに任してしまい体の中で労働量の格差が出てしまうのです。

 

・・・・世界は残酷(by「進撃の巨人」)ですが

現実も残酷ですね(´・ω・`)まじ泣きたいですよ

 

・・・・・「はたらく細胞」を見習いなさいと言いたくなりますが

これは無意識で行われているので自覚するまで人体の労働格差は無くなりません。

 

今の話はつや玉から離れている話ではあるのですが

鼻根筋・鼻筋・上唇鼻翼筋の筋肉の硬さと左右バランス鼻呼吸を行う際の口輪筋の連動が正常に機能していなければ

土台が安定しません

 

土台が安定していないと外表面が滑らかにならないのでまず呼吸法を切り替えて鼻の筋肉をしっかり動かし

口の筋肉と連動させることはつや玉ほっぺの必要最低条件なのです。

 

鼻呼吸が通常運行になったら

鼻~口の「お顔の縦ライン」が整いますので次は口~顎の「お顔の横下半分ライン」を整えます。

 

・・・・半年ぶりの健康コラムなのにまだ完結しないこの体たらくを許していただこうと

いけずうずうしく言えないこの身ではございますが近日中に続きを描かせていただきますので

もう少しだけお付き合いいただければ幸いに思いますm(__)m